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ガラスというのは主に硅素と酸素から構成されています。そこに様々な物質を混ぜ合わせるといろんな色のガラスが出来上がります。ガラスの歴史は意外に古く、日本には江戸時代に入って来ました。

グラス、おちょこ、花ビン、風鈴、ペン、小物…ガラスの透明感や重みを生かした製品がたくさん私達の周りにあります。わたしもガラス製品が大好き。ガラスを通して光がキラキラ反射するのが素敵です。3年程前に、ガラスを加工してみたくて、いろいろ本でしらべたこともあったのですが、私がやりたかった事は無理があることがわかりました。それはガラス製のボタン。針金で芯を作っておいてそれに溶かしたガラスを巻き付けたらボタンになるんじゃないかという単純な発想だったのですが…ガラスの融点や壊れやすさを考えると他の素材と組み合わせるのは難しいようなのですね。たしかに市販のガラス製品はガラスを作った跡に穴をあけたりして加工してあります。直にガラスと針金を組み合わせるのは無理そうです。素人では限界があるのでしょう…。ガラスといえばビーズで有名なスワロフスキーもガラスですよね。ガラスのボタンが不可能とわかった時に、スワロフスキービーズでボタンに出来ないかと探してその高級さに驚いた事があります。ビーズと言えばトンボ玉というのもありますね。こちらは器具さえあれば素人にもできそうな感じです。でも、私のキラキラで透明で繊細というイメージとはすこし違うのです。私のガラスのイメージは一般にクリスタルガラスと呼ばれる、銅や銀を溶かしこんだガラスなので、そんなものを素人がつくろうという発想こそが間違いであったと後にわかるのですが…ガラス職人という言葉があるとおり、職人の技があってこそ美しい製品が生み出されているのですね。
職人技といえば修学旅行で長崎にいったときにビイドロを買いませんでしたか?固いガラスを薄く薄くするとあんな不思議な音のするものになるのですね。しかしあそこまで薄くするのにはきっと何年もの修行が必要だと思うのですが、もそもどうやって作るか想像もできません。思い付くのは吹きガラスの要領で吹いて底を平らにするとか?でもあんな薄い底を平らにできるのかしら?考えれば考える程不思議。
さて、ガラスを自分で作るのは無理だとしても、憧れがあるガラス。その一つとしてガラスペンがあります。文字どおりガラスでできたペン。縦筋のついたガラス棒の先を伸ばして尖らせたものです。溝にインクが入り込んで書けるしくみです。このガラスペン、意外なことに一度インクをつければわりと長いことかけるそうです。書き味もなめらかで書きやすいとか。ただ、ガラスなのでペン先が繊細。落したりしたら欠けちゃいますね。でも一度、ガラスペンで手紙などを書いてみたいです…その前に綺麗な字をかけるようになりたいですね

家にお気に入りのガラスのおちょこがあります。お酒をほとんど飲まないのでおちょこを使う機会はあまりないのですが、もし飲めたとして、これでのんだらおいしいだろううなという気持でつい買ってしまったものです。おちょこは透明なガラス製で青いラインが入っていてとても涼し気です。せめておちゃわんくらいだったらいろんな水菓子などを飾りつけられるのになぁと残念に思います。さて、このおちょこでなにを飲むかというと、時々梅酒を舐めたりワインを舐めたりする時に使います。グラスで飲む程飲めないのでおちょこでちょうどよいくらいです。
ガラスの和風の器がぜひ欲しいですね。夏場みつ豆や寒天など涼し気でお洒落な器で食べたら最高じゃないでしょうか?器に直に水菓子を作っても素敵ですね。いろんな食材を色とりどりに閉じ込めてもかわいいかもしれません。今年は夏が来る前に探してみようかな。

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